節電対策!内窓リフォームで電気代を節約♪
カーテンのことならご相談ください
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「Aフック」は、カーテンレールを見せるタイプのフックです。
カーテンボックスを使用したカーテンレール、装飾レールや、天井付けされた機能性レールの場合に利用します。
「Bフック」は、カーテンレールを隠すタイプのフックです。
カーテンレールが見えないようにカーテンを持ち上げて掛ける場合、正面付けした機能性レールのお部屋側などに利用します。
高さがある程度調節できるフックをアジャスターフックと呼びます。
レールに引っかける部分を5mmずつ調整することで、カーテン生地を上下に調整できます。
フックを下方向へスライドさせ、高さを調節します。
フックを上に戻す場合は一度、下から抜いて再度上からはめ込んでください。
※アジャスターフックで無理に高さを調整すると、見た目が悪くなったり、レールの部品や天井に当たり動きづらくなる弊害が生じることもありますので、
ご注意願います。
カーテンの開き方として、「両開き」と「片開き」があります。
一般的な「両開き」は、窓に対して2枚のカーテンを真ん中から左右に開いて利用します。
カーテンを開いた際に、カーテンが両端にまとまり、「左右対称」の見た目のバランスが良いです。
「片開き」は、窓に対して1枚のカーテンを片側から全て開きます。
カーテンたまりが無い場所や部屋の角であったり、カーテンたまりがドアや家具などに干渉する場合など、「片開き」しか利用できない場合があります。
二重の生地による遮光性の向上
カーテンに裏地として遮光生地を縫い付けることにより、外からの光を遮断します。外からの光によるカーテン生地の色あせを防ぎます。
二重の生地による断熱性および防音性の向上
表面のカーテンと裏面の遮光裏地の二重構造となることで、断熱性が向上し、防音にも効果あります。
また、気になるカーテンの裏面も美しく見せることができます。
ヒダ倍率とは?
ヒダ倍率とはカーテンの仕上がり幅に対して、カーテン生地を使用する倍率です。
1.5倍ヒダ仕様は、幅100cmのカーテンを仕上げるのに幅150cmの生地を使用します。一方の倍ヒダ仕様は、幅100cmのカーテンを仕上げるのに幅200cmの生地を使用します。
倍ヒダによる優雅なプリーツと断熱効果
ヒダ倍率が高いほど、深いプリーツで優雅なドレープを創出するカーテンとなります。
倍ヒダ仕様の深いプリーツの谷間に空気を抱え込み、断熱性が優れたカーテンとなります。
カーテンの巾継ぎ目無し仕様とは、カーテン生地幅300cmの生地を横取りして使用します。
カーテン生地を横取りすることで、巾継ぎ縫製する必要ございません。カーテン生地幅が300cmのため、カーテンの仕上がり丈は300cm未満となりますので、カーテンのサイズにはご注意願います。
なお、一般的なカーテン生地幅は150cm~200cmであり、カーテン生地を縦取りで使用します。カーテン生地幅150cmを利用したカーテン仕上がり幅に応じて、巾継ぎ縫製する必要ございます。
洗濯機を使用する場合
手洗いの場合
浸け置き洗いの場合
寝室や光を遮りたいお部屋に
遮光機能は外の光を遮り、中の光が外へ漏れることを防ぎます。
お部屋の寝室のほか、西日の強いお部屋などにもおすすめします。
また、外からの日差しを遮るので、室内の日焼け・色あせの防止にもなります。
省エネ効果
日差しを遮ることで、お部屋の温度上昇を和らげてくれるので、冷暖房温度を控えめに選定することもでき、省エネ効果を見込めます。
プライバシー保護
室内の光を外に漏れるのを防ぎ、ひとり暮らしの部屋などの防犯対策としておすすめです。
遮光1級(遮光率99.99%以上):真っ暗で人の顔の表情が認識できないレベル
遮光2級(遮光率99.80%以上):人の顔や表情が認識できるレベル
遮光3級(遮光率99.40%以上):人の表情は認識できるものの、事務作業に暗いレベル
「防炎」とは、何らかの理由で引火した炎を広がることを防ぐことです。
燃えやすい性質を持つ繊維製品カーテンを燃え難く改良したのが防炎カーテンです。
延焼時間を遅らせます
燃え難く溶けることにより炎症時間を遅らせ、退避時間を長くすることが出来ます。「防炎」は不燃と異なり、燃え難いという性能です。
防炎の使用義務
映画館や病院、公会堂など、不特定多数の人が集まる施設では、消防法の定める防炎カーテンの使用義務がございます。
安全のためにダイニングキッチンなどの火元に近い場所ではさまざまな需要があります。消防法に定められた防炎性能試験に合格したカーテンには防炎ラベルが付けられます。
キレイなプリーツ形状を記憶させます
プリーツ加工はカーテンのヒダや折り目をキレイな形状に整え、部屋全体を優美な雰囲気に演出します。
プリーツ加工が施されたカーテンは広がりがちな裾部分のウェーブが美しく、カーテンが開いた状態ではスッキリまとまり、カーテンの開け閉めなどでヒダが乱れません。
薬剤不使用なため、ご家庭でのお洗濯も可能
当店のプリーツ加工は、薬剤などは一切使用しておらず、蒸気と熱のみで加工を施していますので、お部屋の環境に影響ございません。
薬剤を不使用なので、お洗濯してもプリーツが失うことがなく、そのまま吊るすだけで半永久的に波立った美しいシルエットを保ち、アイロンがけも不要です。
レースおよびボイルの生地裏面に光沢あるブライト糸を利用して、鏡面仕上げにより日光を反射させ、外から室内を見え難くするカーテンです。
室外からの視線を防ぐことでプライバシーを保護し、紫外線を遮る効果あります。
部屋に入る紫外線による日焼けや色あせを防止します。
外からの紫外線を軽減するのがUVカット加工を施したカーテンです。
光の明るさは変わらず、カーテンを透して入る紫外線の量を軽減します。
部屋に入る紫外線による日焼けや色あせを防止します。
繰り返しお洗濯してもUVカット効果は、ほとんど変わることありません。
カーテン生地の裏面に施した特殊な樹脂コーティング加工により、高い防音効果あります。
踏切信号音、アラーム音、ピアノ音、ジェット機音などの高周波音を30~70%遮音します。
重い素材ほど防音性が高いと言われますが、特殊な樹脂コーティングによりカーテンでの高い遮音を実現しました。
外からの騒音を遮断して落ち着いた環境を整えるとともに、部屋の音を外に漏らし難くします。
SEKとは?
「S:清潔」「E:衛生」「K:快適」を目的とした機能を施した繊維製品です。
抗菌加工による防臭効果
細菌は繊維に付着した汗や汚れを栄養分に増殖し、栄養分の分解により臭いが発生します。
抗菌防臭加工とは、その繊維上の細菌の増殖を抑制することで防臭効果を示します。
レースカーテンは、主にドレープカーテンより窓側で利用されますが、レース・オン・ドレープとして、レースカーテンをドレープカーテンの手前につけて、レースカーテンの柄を浮き立たせる利用方法もあります。
リターン仕様とは、カーテンレール幅より大きく製作したカーテンを奥側のダブル・カーテンレールの角に合わせて、カーテンフックを固定ランナーもしくは、リターン用フックへ掛ける仕様となります。
カーテンレールの両端から漏れる光を軽減し、外気を漏れにくくするため、冷暖房効果が向上します。
また、カーテンレールの両端からレースカーテンが見えることが無くなりますので、美しい仕上がりとなります。