節電対策!内窓リフォームで電気代を節約♪
カーテンのことならご相談ください
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オーダーサイズ・既製品サイズに合った寸法でコンピューター制御により裁断します。特殊なデザインのカーテンご依頼には、裁断師の熟練した技術で裁断します。
2枚組の柄有りカーテンの場合は、左右の柄が合うようにカット位置を合わせて裁断します。 カーテンを大きなテーブルに広げ、生地のしわを確認し、アイロン掛けします。
カーテン端部分である耳の縫製および裾の縫製ともに、各部分の専用ミシンを使用して熟練の技と洗練された縫製方法で縫い目にしわが無いよう、均一のテンションでムラなく丁寧に縫製していきます。
縫製するカーテンのサイズによって、カーテン生地1巾では製作できないため、カーテン生地を巾継ぎ縫製いたします。
巾継ぎ専用ミシンを使用して、2枚以上のカーテン生地を巾継ぎ縫製をいたします。
薬剤など使用しない環境に優しい製法で形状記憶プリーツ加工を施します。
真空釜プリーツ
プリーツの形にあった型紙にセットし、真空状態になった釜の中で80℃30分間形状記憶加工します。
蒸気プリーツ
真空釜プリーツ用の型紙に合わないタック数(フック数)やタック間(フック間)が異なるカーテンに柔軟な対応できるプリーツです。
カーテンのタックを安定するための芯地を縫い付けます。
芯地縫い付け専用のミシンを使用して熟練の技と洗練された縫製方法で丁寧に縫製していきます。
芯地を縫い付けたカーテンの上部にタックの山を縫います。
こちらもコンピューター制御でタック間(フック間)が均一になるように計算して縫製します。
カーテンのタック部分に取り付けるカーテンフックをご注文いただいたフック仕様に合わせて、Aフック(カーテンレールが見える)・Bフック(カーテンレールを隠す)仕様を分別し、手で一本一本丁寧にフックを取り付けていきます。
閉じたカーテンを束ねるカーテンタッセルをカーテンと同生地で製作します。
カーテンタッセルの形に合わせて、糸ノコギリを使用して裁断します。
カーテンタッセル型のアイロンプレスを使用してカーテンタッセル形を整え、平らにします。
カーテンタッセル縫製用のミシンを使用してカーテンタッセルの型に沿ってコンピューター制御により縫製します。
完成したカーテンを実際に吊るし、出来上がりの丈サイズを確認します。
吊るしたカーテンを後方から光を当てて、生地キズや生地汚れを確認いたします。
丈サイズ確認後は、検品台にカーテンを広げ、巾サイズの確認します。
検品に合格したカーテンは、その製作仕様に合うパッケージします。
形状記憶プリーツがしっかり施されていますので、二人の手作業でしわが生じない丁寧な畳み方を選択し、各生地の特性に合ったカーテン台紙を使用してパッケージします。